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今下落相場での対応

前回更新の1月中旬以降、それまで数ヶ月続いた適温相場が一変、アメリカ株式市場の大幅下落や円高の進行という外部要因により、オリンピック終了を待たずに下落相場へと流れが変わる。

とはいえ、その要因はあくまでも、過熱感の高まったアメリカ株式市場の一時的な調整であり、これをきっかけに様々な思惑で市場を揺さぶる動きがあったとしても、根幹となる世界経済自体に何か問題が起きたわけではない。

日本市場は、海外からの投資比率が高く、特にアメリカ市場に連動する傾向が強いため、その受ける影響も大きくなるのだが、ここ数年の株価の動きを振り返れば、アメリカ市場の連動した、瞬間的な大幅下落は、経済合理性よりも、感情に支配されがちな国内投資家の過敏な反応が原因で、中長期の視点で見れば、絶好の買い場となっていることが分かる。アメリカ市場が戻りを試す中、日本市場の値動きが激しいのは、過去の長期低迷の再現を恐れる国内投資家の感情の表れとも言えだろう。

世界経済の成長が続くとみるならば、ここで投資を手控える手はなく、今だからこそ手が出せる優良銘柄を厳選し、来たる日に備えて仕込んでおきたいところである。


さて、ここ1ヶ月の投資行動を振り返れば、下落基調転換を感じ、投資方針を変更。それまでは、大幅な株価上昇が見込める成長性の高い銘柄を中心で保有していたのだけど、将来性で買われた高PER銘柄は実体が伴わず、市場が崩れたときに真っ先に売られるものだから、業績好調銘柄にシフト。

全体相場の下落時に安く仕込むことができたなら、今後の決算で大きな上昇が見込め、かつ、業績の裏付けがあるから市場全体の下落時にも大きく売り込まれないというメリットも。

とにかく、一時的な下落に右往左往していたのでは、精神的にも、金銭的にももたないから、自信を持ってじっと持ち続けられる銘柄でないと、とてもじゃないと耐えられないというところもあり。


結果、現物株式は、保有期間が数年に及び十分な含み益があることからも、ほとんど入れ替えず、信用取引は信用余力の関係から全体ポジションに余裕を持たせつつ、保有銘柄を刷新。


結局投資は、短期的な上昇銘柄を追うよりも、長期にわたり上昇を続ける銘柄を持ち続ける方が収益が大きくなるから、バイオベンチャーや工場自動化、AIなど息の長いテーマ、その産業の基幹部品を供給する企業を中心に。仮想通貨やファインテック、レジ無人化等は、競争が多く、かつ、小売業におけるアマゾンのように革新的な海外メーカー参入で競争環境が一変するリスクがあること、そもそも収益化が難しいこと等から、近寄らず。

世界市場の拡大の恩恵を受けられる日本の企業となれば、やはり競争力の高い機械、部品産業となるから、自動車のEVシフトのような市場転換を注視しながら、これを機に、ポートフォリオに厚みを持たせていきたいところで。


【最近の注視銘柄】
6594 日本電産 ・・・数年後の株価30,000円台に向けた途上であり、下落時こそ仕込み時。15,000円台前半まで落ちれば、最優先検討も
6504 富士電機 ・・・EV関連。パワー半導体好調、セブンイレブンのコーヒーマシン入れ替えまで幅広く需要開拓。市場があれるときは、安定成長の大型株でリスクヘッジ。PER15倍を下回ってくれば、仕込み時
6882 三社電機製作所 ・・・EV関連。パワー半導体をパナソニックと共同開発し、トヨタのEVシフトの恩恵を直接享受
6324 ハーモニック・ドライブ・システムズ ・・・ロボットに不可欠な減速装置は、世界的な工場自動化の需要を享受。景気敏感株でもあり、ここ最近は不安定な動きを見せるが、新興国の人件費上昇、先進国の人口減少の流れを見れば、世界中での工場自動化は変えられない流れ。他のロボット産業銘柄の動きを見つつ、仕込み時を考えたい
6088 シグマクシス ・・・2月の急落時に仕込んだ新規銘柄。AI関連で、AI活用によるドキュメント完全自動入力というおもしろい事業を展開。人口減少社会での生産性向上、働き方改革にツールとして成長に期待
4579 ラクオリア製薬 ・・・引き続き注視。2月の下落時に1,200円で指し値を入れるも刺さらず。1,500円を割り込むようなら、再び検討も
4595 ミズホメディ ・・・感染症系のバイオベンチャー。抗生物質では防げないインフルエンザ、アデノウイルス、マイコプラズマウイルス等のウイルス疾病は感染力が強く、世界中での需要拡大が見込まれる。ここ数年、子供を介してウイルス感染が続いたことから、抗体製造の会社に注目しているという面も
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