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2017年結果①

本日、大納会。

既に2017年の取引は12月26日に最終日を迎え、2018年の取引が始まっているのだけど、まずは、12月26日を基準に、一年の取引を振り返る。

2017年相場は中小型株が牽引し、日経ジャスダック平均株価が44%高、東証2部株価指数が38%高、東証マザーズ指数が29%高等、大きく上昇。結果、保有の中小型成長株が大きく上昇し、その恩恵を大きく受ける。

ただ、それは結果であって、この一年間、右手うちわで安穏と過ごしてきたわけではもちろんない。

年初から、小さな変動を繰り返しながら、緩やかに上昇を続けるも、5月の下げ、7月の停滞、8月中旬の大幅下落と、積み上げた資産評価額が目減りしていく様は見るに堪えがたく、エクセルでの資産管理の更新が7月末から12月上旬まで滞ったのが、現実を直視したくなかったその表れといえる。

市場全体の動きに押された、変動の激しい中小型株の大暴落が主因で、特に、8月は、将来の成長にかけ、厚めに保有し、3ヶ月近い下落に耐え続けていたユナイテッド&コレクティブ(3557)を、追証が発生したことでついに見切り、35%安の3,055円で全株返済、目を覆うほどの久しぶりの大損失となったのだけど、何より忘れられないのが、まさに、投げ売ったこの日、3050円の安値を付けた後に反転し、ここから12月1日までの4カ月弱、3倍超の株価となる9,590円まで上昇基調を描いたことにある。

いかに株価がいい加減で、自分の描いた企業の未来を信じられなかった心の弱さ。追証さえ解消すればよく、全てを手放す必要はなかったのに、とにかくこれ以上の損失を恐れ、正面から向き合わずに自分の視界に入れないことで目の前の現実から逃げた。

もし、あの一日に耐えていたなら、冷静な判断で最小限の措置で対応していたなら、そこから得られた利益はこの一年に得られた利益の数倍にのぼり、ここ数年の目標値を軽くクリアしていたと、自分の愚かさとともに振り返る。

数々の失敗があり、損失も出しているのだけど、2、3年前から取り入れた信用取引のおかげで、損失を長期放置する習慣がなくなり、6カ月の間でいかにうまく利益を出すかという視点で、区切りを意識した売買ができるようになり、リスクの範囲が限定されるようになったから、その程度の損失は許容範囲。

むしろ、利益はできるだけ伸ばすというスタイルが今年ははまり、トレンドの転換に注意しながらも、期限いっぱいの半年近く保有することで、利益が大きく伸長。小さな損失を吸収して、資産総額を踏み上げる。

結果、今年の資産評価額は、昨年末比で142%。よくよく見るとジャスダック平均の144%を下回っており、さほど運用が上手ではなかったのかと思えてくるけど、限られた銘柄の中での取引で、大きな損失を出しながらも、毎年目標にしている120%を超える結果に大満足。

毎年資産を20%増加させ、5年後に倍増するのが、2016年に立てた目標(対前年比だから、もっと早くに倍増するけど)。2016年が34%増、2017年が42%増と順調な結果は、ひとえに中小型成長株、順張り投資のスタイルが市場の動きに合っただけのことで、だからこそこの流れが続く間に資産を積み増さねばとの思いが強い。

EV、ロボット、AI、バイオ医薬等々、時代の転換期にあって、まだまだ新たな高成長市場が切り拓かれていくさ中だから、しっかりとトレンドに乗っていきたいところで。


・・・・・・・
余談

・投資が上手になるには、過去の自分と向き合うことだとつくづく思う。

・損失は振り返りたくなく、損益の結果だけを追いたいものだけど、エクセルで管理する保有銘柄一覧の推移は、どの時点でどのような銘柄を保有し、どの銘柄で大きな損失を出してきたかが一目瞭然。後から振り返ると、何が拙作な判断で、何が迅速な決断だったのかを、その時を思いとともに鮮明に分析できる。

・これまでの失敗を振り返ると、いかに投資雑誌に乗せられて、人気化した銘柄を高値掴みしてきたかが分かり、そのほとんどが数年経って今では化けの皮が剥がれ、価値がほとんどなくなっていたりする。

・投資雑誌やネットの甘言に惑わされず、新規の情報は一つの参考として捉え、あくまで株価を表す四季報等の経営実態に基づき判断することが重要で、そうすることで無用な損切が減ってきたと思う。

・2年前の2016年でさえ、なぜこの企業の成長を確信したのだろうと恥ずかしくなる銘柄が並んでいたりし、いかに、欲に駆られて、安易に目先の利益を追っていたかに気付かされる。まあ、その本質はあまり変わらないのだけど、これまでの経験で、その判断力だけは磨かれつつあるかなと思うところ。
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