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一週間の検証

投資というものは一喜一憂しても仕方なく、特に、為替などと違って、中長期の成長とその期待値をベースに、市場環境や情報公開のタイミング等によって価格が上下する株は、ある程度の期間で株価の動きを評価する必要がある。

ヤフー掲示板などの個人投資家のコメントを見ていると、他人を誘導したいという思惑コメントを差し引いても、今日、明日の長短期で株価の急上昇を期待する声や、明日から奈落の底まで下落するという恐怖の声が大半を占め、その情報に左右される人がいるかと思うと気の毒になるほど。

企業は、売上が突然急増するわけでも、毎日、新規事業のIRを出すわけでも、分割や優待を新設するわけでもなく、企業経営は言うまでもなく、中長期の戦略を踏まえた、日々の活動の上に成り立っており、一般的には4半期や決算発表等のタイミングで新たな戦略は発表しても、日々の株価対策のために、無駄な労力を割くことはないだろう。主要株主を構成する投資ファンドや金融機関等も、日々の株価対策を求める必要性は全くないのだから。

そういうこともあり、日々の株価のチェックは、株価の動きを見る上では参考になるから日課にしてもいいけど、その評価や検証は1週間や1カ月単位ぐらいでいいと思うところ。


株価には市場の動きに連動するリズムがあり、短くは1週間が一つのサイクル。これまでの経験から、週半ばの水曜日の株価が高く、週末の金曜日、週初めの月曜日が低い傾向にあるから、株価が上がればこれからさらに上がるのではと急いで買いたくなり、下がればさらに損失が拡大するのではとすぐにでも売りたくなる「感情」をコントロールするため、ある程度ルール化し、株売却は水曜日、購入は金曜日・月曜日を守るようにしていたりする。


さて、先週は、8ヶ月ぶりに投資ブログを再開。単に先週末に時間ができ、かつ、創作意欲がわいたからに過ぎないのだけど、結果論で言えば、なかなかいいタイミングで情報発信したと感心。なにせ、月曜からの3日間で日経平均が今年最大の下落幅を記録し、かつ、これまで高値圏にあった新興市場の人気株が大下落。木、金曜日の2日間でほぼ値を戻すのだけど、高値と諦めていた人気株を購入できる絶好の機会とあって、調整を待っていた人にとっては、仕込みに奔走されたことだろう。

さて、そんな大きく株価が動いた1週間をさっそく検証。たらればで夢を見る、投資の一番の楽しみを味わいつつ、その経験を次の投資に活かしていきたいところで。


コード社名先週末
株価12/1
今週最安
株価
今週末
株価12/8
上昇率
(最安比)
1株あたり
損益
検証
3901マークラインズ1,3241,1861,3009.6%+11,400円・今後の成長期待が大きい人気株。ここ半月の大きく上昇した反動で、一時は10%超下落
・まさに仕込み時、本格上昇を期待し、確実に押し目を拾っていきたい
9416ビジョン2,6302,4952,6626.7%+16,700円・なかなか上値を超えないけど、この企業の成長余地は大きく、上場来高値を超えると大きく伸長するはず
・現時点での7%程度の増減は気にもせず
3963シンクロフード1,7781,6891,8579.9%+16,800円・この企業の実力はこんなものではなく、まだまだ仕込み時期が続く
・12/9日経朝刊に「小さなお金持ち企業」で取り上げ
6145日特エンジニアリング4,8054,6404,6400.0%±0円・半導体、自動化、EV等の世界的なテーマ株は、世界市場の動向を慎重に見極める動きから、大型株共に振るわず
・世界市場拡大を見込むなら、今が絶好の仕込み時
6324ハーモニックドライブ7,2306,4506,4800.5%+3,000円・先週末から10%下落し、こなれた価格に
・世界市場の動向への楽観論が広がる前に拾っておきたい
5218オハラ3,1302,7812,9606.4%+17,900円・全固体電池への期待感で今後も不安定な動きが見込まれる
・この企業を本命と見るなら、本格的な上昇が始まる前の、一時的な下落時に仕込んでおきたい
6544ジャパンエレベーター1,9311,7991,8764.3%+7,700円・差別化で市場シェア拡大が進む企業にPER比較は意味がない
・今年の4月から既に3倍に上昇した株価から上値の重さを感じるけど、大きな下落はないだろうし、もう一段の伸びを期待して握りしめておきたい
3557U&C9,0806,7207,42010.4%+70,000円・月曜日の朝に1万円を超えた後、その日のうちに25%下落してストップ安。串カツ田中をはじめ、飲食関連人気株が大幅下落するも、木曜日以降は持ち直し、あらためてこの企業の強さを示すことに
・急激な人気化から、Wトップ形成後の売却も視野にいれているが、100億円程度の時価総額ではまだまだ手放せないという思いが強い
3814アルファックスFS1,2901,1771,52129.2%+34,400円・金曜日に、グローリーと飲食店向けセルフレジ共同開発の業務提携を発表し、ついに動意づく
・金曜日のストップ高は始まりに過ぎず、2千円は軽く超えてくるはず
・下落基調にあったここ2ヶ月の動きからも、週頭の下落を買い場と捉えるのはあまりにも難しい。これこそが、いつか上がると期待する株の中長期保有のメリット。そのタイミングは分からないけど、自分を信じて仕込み、過程の上下動を我慢できれば、大きな見返りを受けることができる
3186ネクステージ8367838204.7%+3,700円・次の決算までは大きな変動がなさそうだから、
4595ミズホメディー4,0503,5503,8558.5%+30,500円・週頭の13%近い下落は絶好の仕込み時に
・バイオ関連株の業績非連動の株価の動きは説明が付かないから、下落時の購入、その後の放置が一番
3993パークシャ11,55010,09010,5504.6%+46,000円・海のモノとも山のモノとも分からず、PER422倍のこの株価を説明できないから、近づかない方針に変更なし
6172メタップス3,1303,0553,1954.6%+14,000円・予想PER480倍だけど、上場2年が経ち、この株価が維持される状況が続くと、急落への不安が減少
・本当に金融業界に改革をもたらすのか、この会社に全幅の信頼を寄せるのは、まだまだリスクが大きいと思うのだけど
3782DDS52851569635.1%+18,100円・6月高値の1千円から、11月末に500円付近まで5割超の下落。ここを底に、今週はストップ高を2度、700円近くまで35%を超える大幅上昇
・購入リストの最上位にありながら、あまりの上昇の速さについていけず、購入タイミングを逃す。600円台を割り込んだら、次こそ、再参入を狙いたい
6882三社電機製作所1,2651,1561,2366.9%+8,000円・半導体関連でもあり、世界的な半導体銘柄下落の影響を受けるも、まだまだ底堅いという印象で、安心して保有継続


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