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リーダーを目指す人の心得

絶好の投資機会の到来②に入る前に、一つ余談。

①の最後に、投資においてつきものの、予測が外部要因一つで吹き飛び、思い通りにいかないリスクに触れたのだけど、今読んでいるブッシュ政権で国務長官を務めたコリン・パウエル著「リーダーを目指す人の心得」にいい言葉があるから、紹介。

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『恐怖にかられるな、悲観論に耳を傾けるな』
・大昔からくり返し言われていることが、「我々が恐れるべきものはただひとつ。恐れそのもののみである」。

・恐れは自然な感情だ。それ自体が大きな問題というわけではない。恐れにとらわれていると気づく方法は学べるし、恐れを乗り越えて行動するトレーニングや恐れがあっても行動するトレーニングもできる。逆に、恐れが自然な感情であり、コントロールしたり乗り越えたりしなければならないと理解していなければ、恐れにとらわれたとき、その場でまひしたように止まってしまう。きっちりと考えたり筋道を立てて分析したりできなくなってしまうのだ。恐れに対する準備を整え、直面したら恐れをコントロールしよう。恐れにコントロールされてはならない。恐れにコントロールされる人物にリーダーの資格はない。

・悲観的で反対ばかりする人は、どこにでもいる。彼らにとっては、それが一番安心なポジションなのだろう。否定の鎧なら身にまとうのも簡単だ・・・しかも、正しい場合もある。彼らのいうようなことが現実という場合もあるのだ。もちろん、逆であることの方が多い。反対ばかりする人の言葉はさまざまな意見の一つとして参考にとどめるべきだ。耳を傾けるべき人から話を聞き、最後は、恐れを抑えて直感に従うのである。

・我々は、一人ひとり、抜け目のない現実主義者になる努力をしなければならない。そうしなければ、実現不可能な夢を追って時間とエネルギーを浪費してしまうからだ。反対ばかりする人は、別の意味で実現不可能な夢を追っていると言える。彼らは恐れ、皮肉な見方をしているだけで、何かを前に進めることがないからだ。悲観論者は進歩を殺す。皮肉から生まれた帝国やすばらしい都市、パワフルな企業など、いったいいくつあるだろうか。
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米国陸軍大将までのぼりつめた生粋の軍人が語る恐怖への克服方法は響くものがあり、この項目には、ベトナムで銃撃を受けて同胞をなくし、その後は次は自分の番が来るのではという恐れをおさえ、そしてリーダーとしてその素振りも見せずに前に進んだというエピソードがあるのだけど、戦場ほどの緊張感にあらずとも、程度の差はあれ、日常や仕事の中で、何かのきっかけで突然襲われる恐怖というものはあり、それを自制し、素振りも見せないことで乗り切れることは、知識としては持ち、そうした場面では意識して対応したいとこ。

予期せぬ保有銘柄の株価の大幅な下落は、どこまでも止まらない、終わりの始まりのような気がして、恐怖以外の何ものでもないのだけど、安易に投げ売らず、それが最適な選択かを一瞬でも立ち止まって考える。

結果、さらなる下落により塩漬けとなることが多いから、藤井語録の「25日平均線を下回ったら、バッサリロスカット」は、あわよくば反転するかもという、そうした感情にとらわれない対処法なのだけど、自分の直感に響いた株ならば、それが今なのかはやはり冷静に判断したいと思う。

リスクは正当に恐れれば対処し得るが、感情的に恐れ、何もしないのでは、そこから生まれるものは何もない。それは、仕事や日常でもいえることだと思いつつ。
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